新小5中1松江塾ママブロガー【初代公認】おすぎの子育て筋トレ

子育て筋という筋肉があるなら、日々トレーニングしたい。松江塾に2人の子どもを通わせるママです!

受け身でいると情報の波に飲み込まれる〜どう考え受け取るか、子どもにも影響大だよね〜

 

子どもに自主的に勉強させるには?

 

夏休みに入り、この文言に関する記事を多く

 

目にするようになった。

 

 

 

これまでは、記事を読み

 

「そうか、そうか」と思っていたが、

 

真島先生、齋藤先生、ママブロガーさんたちの

 

記事を読み漁るようになり、

 

そういった記事に疑問を持つようになった。

 

 

 

 

よくある記事の内容は

 

・子どもに自制心をもたせよう

→その為には、やらないとどうなるかイメージ

させる事が大事

 

 

つまり、勉強しないとこんなデメリットがある

 

と伝えるということ。

 

 

・子どもの自立心を育てよう

→その為には、親は手を出さす見守る力をつけよう

 

 

つまり、成長するにつれ、

 

子どもに任せるということ。

 

特にこんな子どもにはこういう見守り方!

 

のようなタイプ別の対応。

 

 

 

 

どちらも間違ってはいないと思うが…

 

少し違うと思う。

 

 

 

私が子どもだったら

 

「勉強しないデメリット、そんなの知ってる。

 

それを考えても楽しくないじゃん。」

 

「お母さんは見守るだけでいいよね、

 

こっちはやる方なんだから。大変なんだよ」

 

 

と思う。

 

 

 

だから、やっぱり

 

 

楽しい!

周りも一緒になってやってくれている!

 

 

こっちを実感させることが

 

自学への第一歩だとしか思えない。

 

 

「思えない」と言い切れるほど、

 

松江塾でその体験をしている。

 

 

 

タイプ別で割り切れるほど、

 

子どもは単純じゃないし、

 

勉強しないとどうなるかとマイナスな事を、

 

イメージさせてする勉強は楽しくない!

 

 

 

 

と、改めて今朝思い、

 

楽しく音読やペナ勉を子どもと一緒に始めた

 

1日のスタートです。