新小5中1松江塾ママブロガー【初代公認】おすぎの子育て筋トレ

子育て筋という筋肉があるなら、日々トレーニングしたい。松江塾に2人の子どもを通わせるママです!

【夫という不可思議な生き物の手綱の握り方】おすぎの場合

松江塾おぷちゃにて、

 

 

一つのテーマとなりそう、とのことで

 

 

【夫という不可思議な生き物の手綱の握り方】

 

 

おすぎ家の場合です↓

 

 

おすぎ家の反応うっす薄父さんに似ている

 

 

パパ達が結構世の中にはいるのだなーと

 

 

おぷちゃでのコメントを見て初めて気付いた。

 

 

うちは少数派なのかと思っていたけど

 

 

意外といる………

 

 

のか!?

 

 

いやいや、

 

 

少数派じゃなかった事に

 

 

喜んではいけない(-。-;

 

 

おすぎ家の父さんも

 

 

子どもは好きだし、愛していて、

 

 

日々気にかけているのだけれど

 

 

その気持ちの

 

 

「表現が少ない、下手くそ」なのですよ。

 

 

私が目の前でさりげなーく

 

 

「こうやって気持ちを伝えるのよ」と

 

 

言わんばかりにやっているのにっっ。

 

 

まったく学ぼうとしてない!!

 

 

なぜなのか??

 

 

そこを紐解くと、

 

 

父さんの幼少期の家庭環境に行きつく、

 

 

父親の暴言や理不尽な態度、

 

 

そこからの両親の不仲、病気、離婚。

 

 

もう色々出てくるよね。

 

 

負の連鎖だなーとは思うけど、

 

 

そんな相手を選んだのは親であって

 

 

そんな親でも父さんを育ててくれた訳であって

 

 

負の連鎖に、いじけても意味ないし

 

 

負の連鎖が子どもに行かないよう

 

 

食い止めろよ、父さん!!!

 

 

過去を見ずに、子どもを見ようよ!!

 

 

と思うのだけれど、

 

 

父さんは強そうだけど、

 

 

弱いのですよ、繊細なのですよ。

 

 

なかなかに父さん自身も苦しんでいるのです。

 

 

そして、そんな弱さや繊細さの中に

 

 

父さんの良さを見ている私は

 

 

苦しくなるくらいなら頑張らなくていいよ、

 

 

という気持ちになりました。

 

 

まぁ、そういう気持ちになるまで

 

 

すんごい戦ったし、

 

 

頭の中で汚い言葉で罵ったりしてるけど(笑)

 

 

もしかしたら諦めにも

 

 

似てるのかもしれない(T_T)

 

 

けど、「やらせる」のは違う、

 

 

と思った。

 

 

父さん自身が気付かないと意味ない、よね。

 

 

直接父さんに、私が何か言ったりするより

 

 

私が子ども達に目を向け、

 

 

パワーを注ぐ方が父さんも気付くんだよね。

 

 

それに父さんなりに、

 

 

たとえ変化が1mmだとしても

 

 

やっている、から。

 

 

下手くそだし、

 

 

その表現じゃ伝わらないよぉぉぉ

 

 

って時がありまくるけど、

 

 

そこをフォローするのが、私だからね♡

 

 

ということで、

 

 

おすぎ家の場合は

 

 

「なぜ父さんはそんなに不可思議なのか?」

 

 

の背景を探り、

 

 

母さんの納得ポイントを獲得しただけで、

 

 

手綱は握らず、

 

 

「指かけてるだけ」です。

 

 

 

うん、今はこれでいいのよ。