新小5中1松江塾ママブロガー【初代公認】おすぎの子育て筋トレ

子育て筋という筋肉があるなら、日々トレーニングしたい。松江塾に2人の子どもを通わせるママです!

「知らんがな、自分のことでしょ」で母さん大爆発せずに耐えたぞ!

土曜日、花子は朝から友達と予定があり

 

 

 

出掛けて行った。

 

 

 

いつもなら朝やり終える

 

 

 

音読、自学やらの「やるべき事」を

 

 

 

やらずに行った。

 

 

 

やらずに行ったことは別に問題ない。

 

 

 

休みの日だから、やるタイミングが

 

 

 

いつもと異なるのはよくあることだ。 

 

 

 

だけど、この日は帰ってきてからの様子が

 

 

 

いつもと違った。

 

 

 

疲れてたのか、お腹空いていたのか、

 

 

 

機嫌が悪く、

 

 

 

ソファでグダグダ、ゴロゴロ。

 

 

 

色々言いたいのを堪えて、様子を見る。

 

 

 

のっそり動き始め、

 

 

 

音読をし、英単語を復習したが

 

 

 

どうも苦手な三語短文が進まない。

 

 

 

夕飯を食べ終えても出来ずに

 

 

 

「この意味がよく分からないから、作れない」

 

 

 

と1人でブツブツ言っている。

 

 

 

「サポートするから、まずは2語で文作ってみたら?」

 

 

 

と、声かけるもブスッとしている。

 

 

 

「この意味はなんだ、こっちの意味はなんだ」

 

 

 

と、仏頂面でさらなる独り言。

 

 

 

花子の隣に座り、『いつでもサポートするよ』

 

 

 

の姿勢でいるが、声をかけてこない。

 

 

 

座り続けるわけにもいかないから

 

 

 

片付けやらなんやらやり始めると

 

 

 

それが気に入らないのか、

 

 

 

床に転がり始める(-_-)

(うちの人たち、なんで気分乗らないとテーブルの下でゴロゴロするの!?)

 

 

 

「いい加減にしろやー!!!」

 

 

 

と言いたいのを我慢して、放置、様子見。

 

 

 

「これはこの文でどうかな?」

 

 

 

急に聞いてきたよ!!!

 

 

 

「ここが変じゃない?」

 

 

 

と返し、花子の様子を見たら……

 

 

 

なんと、ケータイを触って

 

 

 

全然関係ないこと調べてる( ゚д゚)

 

 

 

そのまま黙って

 

 

 

ケータイを取り上げて

 

 

 

母さんは寝ました………

 

 

 

後ろで

 

 

 

「違うの、違うの、ごめんなさい!」

 

 

 

の声が聞こえるも無視!!!

 

 

 

「知らんがな、自分のことでしょ」

 

 

 

と心の中で叫び、

 

 

 

イライラMAXの負の感情を捨て去りました。

 

 

 

翌朝、目がパンパンで

 

 

 

土偶みたいな顔した花子(笑)が

 

 

 

「一緒にやろう」というので

 

 

 

再度三語短文チャレンジしましたとさ。

 

 

 

おしまい。