新小6中2松江塾ママブロガー【初代公認】おすぎの子育て筋トレ

子育て筋という筋肉があるなら、日々トレーニングしたい。松江塾に2人の子どもを通わせるママです!

殴られたような衝撃…私の伴走は考える時間を奪っていただけ。やり直せないけど、立ち直るしかない。

 

 

このところ、

 

 

松江塾関連の情報から

 

 

意識的に遠ざかっていました。

 

 

色々な情報が上手く処理できず

 

 

いっぱいいっぱいになってしまうと

 

 

思っての行動でした。

 

 

 

 

 

少し前に実家の家族が

 

 

単独事故を起こしたのですが

 

 

母の負傷が思っていたよりも酷く

 

 

「1週間くらいの入院かな」

 

 

と本人も家族も思っていたのに

 

 

1ヶ月半の入院は確実で、

 

 

状況次第では長引くと話がありました。

 

 

その日から、

 

 

母からの鬼のようなLINEの数。

 

 

基本マイナスな内容が多く、

 

 

時々「面会で誰々に会った」という

 

 

少し前向きな内容。

 

 

夜も熟睡できず、

 

 

数時間おきに起きてしまうらしく、

 

 

起きたタイミングでLINE。

 

 

またLINE。

 

 

またLINE。

 

 

他の家族にも連絡してるようなのですが

 

 

こんなに多いのは、娘の私だけ。

 

 

出産でしか入院したことのない母は

 

 

気持ちが弱りに弱っている。

 

 

だから、今は寄り添うべきだと

 

 

気になる内容にいくつか返信すると

 

 

そこからまた鬼LINE…

 

 

返しても返しても、続くLINE。

(はぁ…これを毎日やり続ける真島先生って神だわ。って心の底から思いました。)

 

 

先生方のブログはもちろん、

 

 

パパママブログ読んだり

 

 

おぷちゃに目を通すことも

 

 

しんどいって思い始めた時に

 

 

意図的に距離を置きました。

 

 

 

 

それでも朝から続く

 

 

母からのマイナスLINE攻撃に

 

 

だいぶ私のメンタルもやられていました。

 

 

歳も歳だし、

 

 

事故の衝撃で認知症になる可能性もある、

 

 

と看護師さんから話もあり

 

 

なるべく母との連絡を取り続けようと

 

 

家族で話していたので、

 

 

私だけドロップアウトすることもできず

 

 

日々とにかくやり取りを続けていました。

 

 

そんな中

 

 

仕事を休んで実家に数回帰り、

 

 

父や弟に出来ないであろう掃除や

 

 

荷物の整理も続けてきました。

 

 

自宅に戻ったら、いつもの家事。

 

 

体力的にもキツイなー、

 

 

なんて思っていた頃

 

 

花子の中間テストの結果を聞きました。

 

 

実家のこともあるし、

 

 

横幕先生からのアドバイスも踏まえて、

 

 

今回はサポートが薄かったのは事実。

 

 

でも、それが理由じゃないと思うくらい

 

 

前回よりもさらに点数を落とした結果に

 

 

張り詰めていた気持ちが

 

 

切れてしまったのです。

 

 

私は冷静に話していたつもりでも

 

 

花子は責められているように感じ、

 

 

「でも、だって」からの返事が続き、

 

 

最終的に

 

 

「お母さんに怒られるから勉強してる」

 

 

のひと言。

 

 

 

これがまたすんごい衝撃でした。

 

 

ショックというより

 

 

「ごめんね」の気持ちが大きいのかな。

 

 

あー、私の伴走の仕方が間違っていたんだな。

 

 

手もだし、口もだし、

 

 

花子の考える機会を奪っていたんだなーと。

 

 

やっと?

ようやく?

 

 

方向が間違っていたと認識したのです。

 

 

ここ最近の成績不振の理由が

 

 

ストンと腑に落ちた感覚がありました。

 

 

花子の最後の一言は本心でないにしても

 

 

花子の態度や言葉から

 

 

「考える」こと自体を放棄してる感がありました。

 

 

それは前々から思っていた

 

 

真面目な話や議論を前にすると

 

 

話を遮る時がある、ということにも繋がっていたのです。

 

 

私はテストの結果云々でなく、

 

 

難しいことを目の前にした時

 

 

「考えることをやめる」という癖をやめよう

 

 

と最後に伝え、話を終えました。

 

 

 

 

 

ブログ書きながら、

 

 

今後の伴走を考えています。

 

 

でも私が変わらなければ、

 

 

花子も変わらないですよね。