新小5中1松江塾ママブロガー【初代公認】おすぎの子育て筋トレ

子育て筋という筋肉があるなら、日々トレーニングしたい。松江塾に2人の子どもを通わせるママです!

母さんの迷スコープ……

真島先生の奥様、天使さんのブログを読んで。

(天使さん?うーん、天使ちゃんも違うし…

天使姉さん!?)

 

 

保護スコープを子どものどちらに向けるか

悩む事がある。

反抗期に半身突っ込んでいる花子の対応に

迷いまくる日々。

 

花子は自分の中のイライラ・モヤモヤを

分かりやすく太郎にぶつける。

 

太郎も初めは我慢していたが

理不尽な攻撃を受け続け、

最近は言い返したり、やり返したり。

 

そんな時、花子にストレートに

怒りたい、注意したい気持ちを抑えて、

優しく保護するように、

花子の気持ちに寄り添いつつ、

やめてほしい、と伝える。

この時、保護スコープは花子になっている。

 

すると、太郎が

「何で僕がやられてるのに花子をフォローする

の?」

と言う。

 

「フォローしてるわけじゃなくて、

やめてって伝えてるだけだよ」と

言うものの

(そうだよなー、花子をフォローしてるように

見えるよな)

と心の中で思う。

 

すると花子が

「私、別にフォローされてないし、そもそも

何も悪くないから」とか何とか言って

火に油を注ぐ(ヒェー、やめて)

 

「ほら、絶対花子が悪いのにぃぃぃ!」

と太郎。

 

「そうだね、今のは花子が余計なこと言ったよね」

と母の保護スコープは太郎へ。

 

もう、スコープがあっち向いて

こっち向いて、ブレまくり(笑)

 

そうこうしてるうちに、

スーパークールな父さんが登場し、

太郎を別部屋へ連れ出す。

 

そして、戻ってくるとスッキリした顔の太郎。

 

父さんはこんな時、ブレることなく

保護スコープを太郎へ。

 

「何話してんの?」

と聞いても詳しくは教えてくれない…

 

父さん

保護スコープのポイント、

伝授してください……